ワープロソフトWord2013の機能を使ったスタイルセットの適用.docx

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上記の画像は引用したツイートのスタイルの適用になります。テキストの内容はMarkdownをdocxのWord形式に変換したものです。

2015年4月18日11時21分現在、編集中のWord2013のファイルは269ページで、205007文字となっています。そのかなりの部分がTwitterのツイートの引用にもなっているかと思います。

時刻は4月20日9時8分になっています。18日11時23分のTwitterでの最終更新からの再開になります。記述範囲の時刻の記入も仕切り直しをしておきたいと思います。

/2015-04-20 月 09:11/ [ ←これまでの記述範囲の終了時刻]]

\2015-04-20 月 09:12\ [ ←これからの記述範囲の開始時刻]]

昨日は朝の3時に起きて小木港に行き、5時の渡船で東堤防に渡って夕方までアジ釣りをしていました。釣れたアジは朝に一匹だけ。18時頃には小木港内の堤防に場所を変えてアジ釣りをやったのですが、ここでも釣れたのは一匹でだけで、どちらも20センチないぐらいのサイズでした。

そのあとさらに場所を変えて九十九湾にも行ったのですが、さっぱり釣れず、宇出津に戻ってきたのは22時に近い時間でした。てっきり終わったと思っていた曳き山祭りをまだやっているところで、スマホで写真とビデオも録画し、録画の方はそのあとYouTubeにもアップロードしました。

九十九湾に行ったとき、10キロぐらい離れていると思われる宇出津の曳き山祭りと思われる音が聞こえていたので、空耳かとも思っていたのですが、風に音がのってきたのか確かに聞こえていたと思います。

そのうち音というか声も聞こえなくなったので、ちょうど祭りが終わった時間なのかと思っていたのですが、それだけに宇出津に戻ってきたときに祭りを見たときは驚きました。

とにかく昨日は久しぶりの長い一日でした。魚が釣れないので時間を長く感じたというのもありますが、午後からはほとんどの時間雨が降りっぱなしで、手もすっかりふやけていました。

クーラーボックスもずっと使っていなかった古いものと2つもって出かけ、アジング用のロッドや予備の道具も一式もって出かけてので、荷物の量も記録的で、投資したエサの量も記録的でした。オキアミの3キロブロックが1枚、700グラムぐらいのアミエビのブロックが3枚でした。

オキアミは一つ千円ぐらい。アミエビは小木で買うと230円ぐらいです。宇出津のホームセンターだと商品が違いますが210円です。オキアミを使ったのは遠投のカゴ釣りをするためですが、普段はアミエビばかりを使っていています。

今回もまるまる使ったわけではなく残ったエサはタッパ容器にいれて冷凍保存をしました。半日は十分に使えそうな量が残っています。夕方のマズメ狙いだけだとアミエビのブロック一つでも余るぐらいですから、使い方によっては2,3回分にもなりそうです。

その前に東一文字堤防に行ったときは、夕方の短い時間にまとめて釣れました。早朝と夕方の時間帯がいわゆるマズメ時で、もっとも釣果の期待できる時間なのですが、東一文字堤防でそれが外れたのは今回が初めてでした。そういうこともある、という経験をしたことが何より収穫であったようにも思います。

釣りの話はこれぐらいにして、その前日と前々日はWord2013で引用したツイートにスタイルを適用するのに、ものすごい時間と労力を使いました。途中からマクロを作って自動化をさせるようにしたのですが、それでもなお予想外の時間がかかり大変な思いをしました。

全体で268ページ、その一部を対象をした作業なのに信じられないほどの時間がかかりました。二日間にわたりましたが、実質は会社での丸一日分の仕事時間内でも、やり切れたかどうか疑問なぐらいでした。

説明がややこしくなってしまうのですが引用した1件のツイートは、初めの行が箇条書きの一つの項目としてWord2013に認識され、これにスタイルを適用すると、順次一つの段落として取り込まれてしまうのです。

思い通りに扱ってもらうためには、いったん空の箇条書きの行を入れてから、それを含まずに範囲選択をしてスタイルを適用、そのあと空の箇条書きの行の行頭文字を削除するという作業になります。

これはpandocというコマンドでMarkdownからdocxに変換した時の書式の問題でしたが、これはスクリプトでツイートのデータを貼り付けるとき、次のツイートとの区切りに空行と≪<br />というHTMLの改行タグ、そのあとにもう一つ空行を入れることで解決ができました。

スクリプトのプログラムとしては「f.write(res + "\n<br />\n\n")」という処理になります。記号そそれに続くnの2文字がUNIXの改行コードになります。

記号の部分は、それぞれのパソコン環境に設定されているフォントによって円記号になる場合とバックスラッシュになる場合があるかと思います。

対処として「<br />\n\n」という部分を追加しただけなのですが、これだけの違いがあとにどれほど影響を及ぼすのかということを、今回は本当に身に染みて痛感しました。やはり事前の準備をしっかりしておくということの重要性です。

魚釣りの場合、準備が奏功するという保証はないです。昨日の東一文字堤防でも、今までに見たことがないほど沢山の量の撒き餌を準備してきている人がいました。ガソリンスタンドにおいてあるような大きなオイルの缶に似たプラスの容器の7分目ぐらいの量でした。

それでも魚はわずかにして釣れていなかった様子で、雨が降りだすと早々に撒き餌を海に捨てて帰っていきました。フカセ釣りの撒き餌の量というのは多い人が結構いますが、それでも見たことのないぐらいのものでした。

配合や品物にもよりますが、フカセ釣りでは一度の釣りの撒き餌に5千円使うというひともいます。

私などは同じ餌釣りでも、210円のアミエビのブロックでも余らせて、冷凍保存で使いまわすことが多いぐらいです。それでも釣れるときはとても食べきれないような数の魚を釣って、さらに干物などを作って、エサ代の元をとるため食費を節約するように心がけています。

たまの休日に遠方まで出かけて魚釣りをする人と単純に比較などはできませんが、近くに魚の釣れる海があるというのも恵まれたことです。

パソコンにおいても私はこの数年間、ほとんどLinuxフリーソフトウェアのみを使ってやってきました。それに大きな変化になったのが、4月10日に届いた新しいノートパソコンのプリインストールされたWord2013です。

Excelの方も入っているはずですが、思えばまだ一度も起動をさせていません。ようやく人並みのパソコン環境を得ることができたという感じです。

一昨日は午後になってからだったように思いますが、Windows8VirtualBoxをインストールして、Ubuntu仮想マシンとして使えるようにしました。

必要と判断した投資として4Gの増設メモリーをネットで注文しました。メールで確認すると発送のメールが4月15日になっていたので、届いたのは翌日の16日のはずです。540円の梱包送料と合わせて4700円という代金で、コンビニ払いで支払っていました。

普通にパソコンを使っているとメモリの使用量が3Gを超えることはないので4G のままでもいいかと考えていたのですが、仮想マシンを使うとなると増設は必須だと考えていました。

仮想マシンを使っていなくても一時的に4Gの物理メモリを超えるような作業をすると、そのあと動作が不安定になるような現象もあったので、パソコンの機械自体に負荷をかけないことも、長持ちさせる秘訣だと前から考えていたので、厳しい中ですが、メモリの増設も済ませておくことにしました。

仮想マシンUbuntuでは必要最低限のUNIX環境での作業を考えていたのですが、TwitterAPIからデータを取得するため、Rubyのパッケージをインストールしようとしたところ、コンパイルエラーが出て調べながら色々やってもうまくいかず4時間ほど時間を使ってしまいました。

Microsoftの製品以外のプログラム言語を使う場合、Windows8でもできないことはないのですが、とても面倒が多く情報も少ないので、解決するのにとんでもない時間をかけることがあります。そういうことも随分と経験してきました。

仮想マシンでフォルダやクリップボードを共有して使った方が手っ取り早いです。ネックとなったのは処理の負荷が高くなるので、それなりのスペックですが、今の新しいパソコンでは、今のところあまり不満を感じない程度で使えています。

TwitterAPIからのデータの取得はWindows8にインストールしたCygwinというUNIX環境でもできるようにはしていますが、全般にWindows8の作業効率はLinuxよりはるかに悪く、慣れていないことをいれても、無駄な動作が多くなりすぎで耐え難くなってしまいます。

いまだにウィンドウの前面固定もできないようですし、以前使ったことのあるフリーソフトを入れようと思ったところ、ダウンロードの段階でスパム判定されたらしく、ダウンロードができませんでした。あれこれフリーソフトを入れても管理も面倒です。

Ubuntuの場合、使っているすべてがフリーソフトウェアですが、更新もシステムで一元的に管理されているので、常にセキュリティ対策を含めた最新の状態を維持できます。

一昨日ぐらいに初めて知ったのですがWindows8もproという製品になると、Microsoftの標準の機能としての仮想マシンの機能があり、Linuxも使えるということでした。自分のはproではなくOfficeと同じく、おそらくは一番の安物の最低機能のものだと思います。

ツイートの引用ですが、これまでのようにMarkdownからの変換でコピペしたものを使うか、そのような変換もいらない書式のスタイルにしようか、ここ数日ずっと迷っています。

Markdownを使うのはツイートのソースコードをHTMLでそのまま使うためなのですが、全体の作業効率を大幅に損ねることになります。

単なるテキストファイルのテキストであれば、仮想マシンLinuxで「cat ファイル名|xsel -b」とやると、Windows8でファイル名というファイルのテキストの内容全部がクリップボードに入り、貼り付けることで終わります。

Markdownの記法で書きmdという拡張して保存したものはテキストファイルですが、pandocコマンドで生成したdocxという拡張子のファイルはバイナリファイルであり、Wordのような専用のソフトがないと開くこともできません。開いてからテキストを選択しコピペすることになります。

Word2013ではスクリーンショットの機能も充実しているようなので、それを使ってツイートを画像として貼り付けることも考えてはいるのですが、ツイートのURLだけでも足りるぐらいとも思えるようなところもあって、内容もテキストのコピーでの紹介で十分ではと考えるようになりました。

pandocでdocxに変換したツイートの本文部分も、見やすくはないと思っているので、それならば自分で書式を見やすく、わかりやすくした方がいいと考える方向になってきました。

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